〜1級も2級も、どちらもイケる〜
施工管理技術検定は、論述式の実地試験が特に注目されます。
しかし実際には約半数の受験者が、学科試験で「足切り」になっているのが現状です。この背景は何でしょうか?
単なる勉強不足でしょうか?
いや、それなりの勉強量を積んだのに合格ラインのギリギリで落ちた人は、悔むに悔みきれません。
不合格の要因は勉強不足だけではなく、勉強の戦略ミスなのではないでしょうか?
施工管理技術検定の学科試験は、多くの選択問題から成り立っているため、得意なジャンルを選んで勝負できます。とは言え全問題が選択制ではなく、一部に必須問題も含まれています。
実はこの必須問題がクセ者なのです。必須問題から優先的に手を付けていますか?
この必須問題の中で中軸的な存在となるのが、「労働安全衛生法」。同法がらみの問題は、1級は5問、2級では4問出題されることが慣例となっています。
特に1級の場合は、5問のうちの3問が必須問題となっており、避けて通ることができません。
本書は学科試験攻略のための魔法の杖となるべく、労働安全衛生法とその関連法令のみに着目して、得点力を高めることを目指した一冊です。
外出先でも手軽に読めるよう、文庫本サイズのA6版でご用意しました。
この一冊で、セコカンの基礎学力の底上げをしましょう。
こんな得点源の労働安全衛生法を捨てるなんて、もったいないですよ。
在庫が少なくなっております。確保はお早めにどうぞ。
【本商品は電子書籍ではありません。A6サイズの紙媒体です】
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